War Robots 6.3 アップデートのお知らせ - War Robots
パッチノート

War Robots 6.3 アップデートのお知らせ

War Robots作 - 1.09.2020

最新機能:ドローン

レベル27で利用可能

ドローンは、ロボットの周りをホバリングして様々な種類の支援を提供する戦闘ユニットです。能動モジュールに使われているのと同じパワーセルを使用し、ロボットと共にドローンを配備することができます。パイロットやモジュールとは異なり、ドローンは特定のロボットの使用に縛られないため、バトルに入る前に配置画面で選択することができます。

ドローン自体はホバリング以外のことはできません。彼らの戦闘機能は、装着させるマイクロチップによって決まります。あるマイクロチップは内蔵の武器をアンロックし、あるチップはドローンがロボットのパワーを高めることを可能にし、あるチップは特定の状況(敵があなたを抑制したり、凍結したりするような)に特定の方法で反応します。基本的なマイクロチップはお店で入手できます。同種類の複数の基本チップをゴールドを消費して融合させることで、上位層のチップを取得することができます。

複数の種類のドローンが存在し、それぞれに異なるマイクロチップスロットが決まっています。スロットの種類は、新しいドローンを手に入れるたびにランダムで決まります。また、各ドローンには、マイクロチップ間に割り当てる限られた容量のバッテリーが内臓されます。容量が限られているということは、可能な限り最高のチップでドローンを強化して終わり、というわけにはいかないということです。限界ギリギリで妥協する必要があります。より優れたチップはより強力なだけでなく、ドローンのエネルギーをより多く消費します。そのため、パワーだけでなく自分の戦闘スタイルのための最高の利点を与えてくれるバランスのとれたマイクロチップの組み合わせを探す必要があります

バランス調整のアップデート

現在、メタは接近戦のバーストビルドに支配されており、「接近して、素早く殺して、退却する」という戦術が圧倒的に目立っています。スナイパーや持続的ダメージビルド、サポートも同様に戦いに貢献する機会を持つべきだと私たちは考えます。

いくつかの調整でこの問題の対処に当たり、局所的な効果は得られましたが(AtomizerやThermiteのような武器は以前よりもはるかに良いプレイが可能になりました)、全体には影響を及ぼしませんでした。したがって、さらに大幅なリバランスを実施したいと思います。

まず最初に、武器関連のバグ(Cryo武器やPulsarの精度の問題など)を修正し、特定のパーツではなく、武器のセット全体を調整することで、すべてのプレイスタイルの均等化を試みます。

その結果、複数のアイテムが大幅な弱体化を受けることになりました。過去に手厚いバフを受けすぎたもの(Cryogenic武器、Scourgeなど)、各パイロットの導入で強くなりすぎたもの(Ao Jun、Ravana、Blitz)、弱体化後も各ティアで効率が良すぎるもの(Avenger)などがあります。

一方で、遠距離系はバフの恩恵を受けます:WaspとSting、遠距離のIon、Arbalest、Ballista、持続性のあるロケットランチャーのAvalanche、HadesやWeyland、Menderなどです。詳細は下記はご確認ください。

超近距離の弱体化

RavanaとScorpionは、最新のショットガンの見直しとともに、超至近距離(200メートル以下)で信じられないほど効果的になります。少し効果的すぎるぐらいです。新しいプレイスタイルが生まれるのは嬉しいことです。今回の仕様変更の目的は、至近距離のファイターたちを他のプレイヤーと同じラインに立たせることです。言い換えると、War RobotsがWar Ravanasにならないようにするための調整ということです。

また、Phase Shiftの微調整はかなりの間行っていなかったので、今回それを実現します。ロボットが行動中にビーコンを捕獲できないことによって、競合ゾーンの周りでよりアクティブなゲームプレイが促進されます。

Ravana
耐久性: ↓ 10%
アビリティ持続時間: ↓ 1 sec
アビリティクールダウン:14秒 → 15秒
アビリティがアクティブな間はビーコンは捕獲できません

Phase Shift
ロボットのモジュールがアクティブな間はビーコンは捕獲できません

Storm
一発あたり粒子:8 → 6

Sharpshooter (パイロットスキル)
1発の同時ボーナスが低下:
T4:37.5% → 25%;
T3:30% → 20%;
T2:22,5% → 15%;
T1:15% → 10%

サポートロボットのリバランス

Nightingaleは修復ボットを主流に押し上げました。今度は、旧来のガードを注目する時です。Weylandは機動力不足であったため生存能力に問題がありました。修復モードでダメージ耐性を上げることでミニ要塞にします。Menderは、より高速なチームメイトについていくのに苦労していたため、その修復が非常に厄介になっていました。

Tyrはなかなかイケてます。しかしNightingaleほどではないため、もうちょっと強化します。

Weyland
修復モードで15%のダメージ軽減を追加
毎秒修復: ↑ 15%

Mender
Menderがアビリティをアクティベートした直後に修復を開始
パルス修復:4 → 7
アビリティによる移動スピードアップ: ↑ 30%
アビリティへのダメージ耐性:50 → 70%

Tyr 毎秒修復: ↑ 20%

その他の調整

ロボット

  • Ao Jun: アビリティ持続時間 ↓ 2秒、アビリティダメージ ↓ 20%
  • Leech: アビリティ持続時間 ↓ 1秒
  • [Blitz] Clive Viciousのパイロットスキル:Blitzのダメージ耐性 90% → 80%
  • Hades:報復ダメージ ↑ 15%、耐久性 ↑ 15%
  • Fenrir: 機動モードにおけるスピード ↑5%
  • Bulwark:Aegisの耐久性 ↑ 5%

武器

  • Halo、Corona、Glory: 粒子当たりのダメージ: ↓ 10%
  • Viper: 粒子当たりのダメージ: ↓ 10%
  • Glacier、Cryo、Rime: 各ロケットのダメージ↓20%、ターゲティングの修正 
  • Spark、Scourge、Calamity: 毎秒ダメージ ↓ 15%、弾薬 ↓ 15%
  • Avenger: 粒子当たりのダメージ ↓ 15%
  • Sting: 粒子当たりのダメージ ↑ 10%, 腐食ダメージ ↑ 10%
  • Wasp: 発射間隔:0.85 → 0.5、弾薬 5 → 12、リロード 5 → 12
  • Avalanche: 各ロケットのダメージ ↑ 15%、弾薬 12 → 16
  • Arbalest、Balista、Trebuchet: チャージごとのダメージ ↑ 10%
  • Ion: 一発あたりダメージ ↑ 10%
  • Redeemer: Taranとの相性が向上 (弾薬: 21 → 32。1発当たりの粒子: 3 → 4。 粒子当たりのダメージ: ↓ 45%)
  • Taran: 粒子当たりのダメージ ↑ 5%。
  • Ember、Igniter、Blaze: 利便性の調整。毎秒ダメージ: ↑5%
  • Quarker、Atomizer、Nucleon: ターゲティングの修正
  • Pulsar: ターゲティングの修正

利便性とバグ修正

  • Pulsar、Quarker、Atomizer、Nucleon が移動するターゲットに対して有効性を失う原因となっていた問題の修正
  • 特定の状況でIsabella Porterのスキルが正常に動作しない問題の修正
  • ワークショップでの特定のアイテムのゴールドコストの微調整:Atomizer、Bulgasari、Cryo、Dragoon、Ember、Glacier、Haechi、Mender、Nucleon、Quarker、Redeemer、Rime、Weylandの生産スピードアップのゴールドコストの低下
  • 特定のデバイスでのパフォーマンスの向上

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