WAR ROBOTS 7.0 更新のお知らせ
作者 - War Robots
War Robotsアニバーサリー 2021
War Robotsはなんと7周年、盛大にお祝いしましょう!
お持ちのアカウントでのプレイ年数に応じて、イベントコインボーナスをプレゼントします。このコインでスペシャルオファーのクレートを開けましょう。以下のような希少なリワードを獲得できるチャンスがあります:
- 新ロボット - Orochi
- スペシャルエディション武器
- Shell & Orochi ペイントジョブ
今回、各種クレートにそれぞれ異なる入手保証プライズが紐付けされているのにお気づきかと思います。各入手保証リワード獲得の条件を満たした時、次のクレートがそのリワードに対して割り当てられます。つまり、クレートごとにどんな報酬が手に入るかがある程度分かるようになっています
スペシャルプライズの基本システム自体はこれまで通りです。スペシャルプライズのタグが付いているクレートを開けることができれば、これまでのように良質なリワードを入手できます
展開されるバトルアクティビティ:
- グラディエーター・チャンピオンシップ
- スカーミッシュ
- 複数のイベントタスク
新たに追加の格納庫テーマも要チェック!
新マップ 「Abyss」
大地を割くように大きく開いた火山口の上に広がる巨大採掘施設。DSC(Defense and Security Conglomerate)が数十年も前から所有する施設で、複数の火星コロニーに天然ダイヤモンドを供給するためのものだ。しかし敵対ファクションは、今が傭兵部隊を送り込み占拠する好機と見ているらしい。人工的に誘発されている激しい火山噴火を背景にして戦うこのバトルフィールド、司令官たちは文字通りの火烈な戦いに挑むことになるだろう
テレポート: Icarusから盗んだ技術を工場生産用へ転用したもの。固定のテレポート用プラットフォームに入るだけで、マップの別場所へと転送される
新タイタン: Sharanga
Yan-di社開発の長距離戦闘特化型ロボ、Sharangaは3つものアルファスロットを有する世界初のタイタンだ。改良型リアクターの出力により武器攻撃ダメージは増強され、接近してきた敵をPhase系ディフェンスで一時的に無力化する
Full Power: 武器攻撃ダメージがアップする
Phase Exile: 敵ロボットを強制的にスローダウン、さらに攻撃能力や修復能力、ビーコン捕獲能力をも奪う。ただし同時に敵は「無敵」状態となり、あらゆるマイナス効果も無効化される
新ロボット: Orochi
Orochiは様々な部門からの技術を集約して完成した。 全ては汎用性が高いと同時に敵への圧倒的脅威となるようなロボットを創り出すため、SpaceTechのエンジニアが様々な技術を再活用/最適化させた結果だ。驚異的なスピードで動くことができ、さらにステルス能力を有した隠密作戦行動に適したロボットである。さらに、時間経過ダメージを敵に与える腐食性の内蔵武器も厄介だ。
Viper Strike: スピードを上げてステルス効果を発動する。動き出しから一気に加速して敵に腐食性攻撃を放つ。このアビリティのチャージは2段階ある
DoT: 敵の外殻に時間経過ダメージを与える
Stealth: 敵の銃器がこのロボットに照準を合わせられなくなる
新タイタン武器 - Striker & Krait
Striker
1つの標的に当たると次の標的へ「飛び跳ねる」エネルギー衝撃波を放つ超重量級長距離武器。チャージシステムもあり、チャージ時間が長いほど、攻撃は強力になっていく
Krait
近距離及び中距離用のエネルギーマシンガン(補助兵器)。連射速度が速く、弾数もかなりの容量を誇る。加えてDOTまである。標的にぶち込んだ全弾に時間経過ダメージが適用される
ドローン再調整
今回のドローン再構成で、私たちはドローンの管理(ビルドにおいても戦場においても)をもっとシンプルで明確なものにしたいと考えました。たとえばWaspドローンを見たら、それがどんなビルドで「刺して」くるのかがすぐに分かる、といった感じでしょうか
- 設計図の廃止。各ドローンがこれまで以上に明確な「役割」を、はっきりとした「特徴」を持つ、つまりは「個性的」になります
- それぞれのドローンが、その戦闘における役割にマッチするように、マイクロチップ スロットの数は固定となります
- 個々のドローンは演ずるべき役割に応じたアビリティを有します。初期段階においては、強化された内蔵マイクロチップでその特徴が決定します
- ドローン全体のマイクロチップ スロットの数は減少します(つまりドローン構成にかかるコストも減少)、その代わりに1つひとつのマイクロチップはより「強力」になります
- 全てのマイクロチップのコストが25%ダウンにもなります
今回のドローン再調整の詳しい情報に関しては、こちらの記事をお読みください / 記事の最後にマイクロチップ全体の調整に関する情報も合わせて掲載しています
Gameroomからの移行
Facebook Gameroomが今夏クローズ(廃止)されることを受け、Gameroom内のWar Robotsの進行データをSteamかMY.GAMESのどちらかへ移行できるようになりました。MY.GAMESを移行先に選んだ場合、ボーナスとして500 Auを差し上げます
もしあなたがFacebook Gameroomを利用している場合、サービス内でゲームを開いた時に、進行データを移行することを促すポップアップ表示を見るかと思います。ゲームメニュー内に移行方法のチュートリアルが置いてありますが、念の為こちらでも説明しておきます
進行データの移行方法
- ゲームのメインの「設定」を開き、"Distribution Platform"(配信プラットフォーム)セクションまでスクロール
- "Account Transfer"(アカウント移行)をクリック
- 仮IDをコピー
- SteamまたはMY.GAMESでWar Robotsを起動
- SteamまたはMY.GAMESのメインの「設定」を開き、もう一度"Account Transfer"(アカウント移行)をクリック
- 先ほどコピーした仮IDをペーストしてから、"Transfer Account"(アカウントを移行)をクリックして移行を確定
Facebook Gameroomから任意のプラットフォームへアカウントデータが移行されます。以降、Facebook Gameroomではゲームを利用できません
重要事項: 仮IDを絶対に他人に教えないでください。教えてしまうとアカウントを盗まれる危険性があります
バランス調整
Devastator, Havoc, Scatter
- リロード間隔: 1.25 → 1.5秒
- 攻撃力: -10%
近距離攻撃用のビルドは時に、中距離用のそれに対して圧倒的なアドバンテージが発生していました。この弱体化は、比較的遠距離での銃撃戦を好むプレイヤーが、これらの近距離武器に渡り合えるようにするための措置です
Hellburner
- アビリティによる爆発からの自己ダメージなし
この要素は実はゲームにかなり前から実装されていました。しかし自己ダメージを一切受けないShellという機体の登場により、設定的な「ズレ」が生じてきてしまいました。そこでShellと同じようなアビリティを持つようにHellburnerを強化することで、統一感を出すことにしました
細かな強化
いつものように、下位リーグでのゲームプレイを活性化するべく施した細かな強化のリストを作成しました:
- Hover: 耐久性 +10%
- Vityaz: 耐久性 +10%
- Schutze: 耐久性 +7%
- Corona: リロード間隔: 2 → 1.8秒
- Gust & Halo: 攻撃力 +10%
- Raven: アビリティクールダウン 20 → 18秒
- Griffin: アビリティクールダウン 25 > 22秒
- Ao Qin: 最高速度 50 → 52 km(時速)
バグ修正
- Ao Junの火炎放射器アビリティが着陸するとずっと使用できてしまう、そして飛行すると止まるバグを修正しました
- 古めのデバイスでゲームを起動した時に、格納庫のシーンが読み込まれないバグを修正しました