イベント「月輝の新年」
イベントはご利用のプラットフォームでアップデート8.7が公開後、まもなくの開始となります。イベントの一連のタスクは「作戦」インターフェイスから挑戦できます。
祝祭ムードの真っ只中、ソーレン・デ・ヴォスが仕事を持ってきた。それはEvolifeの科学者2人を極秘裏にコロニーから移送するという内容だった。その目的地は?そして理由は?謎はイベントをプレイしていけば、やがて解明するだろう…さてと、まずは気になる報酬から確認していこうか:
- 新ロボット「Imugi」
- 新しい武器「Taeja」(軽)、「Yeoje」(中)、「Hwangje」(重)
- 新たなパイロット「オリバー・ソング」(Hellburner)、「マオ・リン」(Imugi)、「シルヴィア・ソーン」(Angler)
- スペシャルエディション「Cruel Angler」、「Cruel Talon」、「Cruel Claw」、「Karura Aether」、「Karura Lance」、「Karura Glaive」
- 塗装: Turquoise(Imugi)
イベントチェストの隣にある"i"アイコンをタップで、報酬リストを確認できます。アップデート期間中はプレゼントなども盛り沢山、公式SNSをフォローして情報をお見逃しなく。
WR公式Discord: https://discord.gg/warrobots
WR公式Twitter: https://twitter.com/warrobotsjp
新ロボット「Imugi」
韓国の伝承によると、Imugi(イムギ)とは巨大なヘビのことで、1000年を生き延びることで竜へと生まれ変わるとされている。その姿を見た者には幸運が訪れるとも言われている。 しかし…War Robotsの世界では、それは四脚歩行のクモのようなロボットを指す。それは飛行し、ポイント間をテレポートし、そして戦局を揺るがす存在だ。そう、その通り、Icarus Technologiesはまたも成し遂げたのだ、最先端の技術革新を!
Imugiは大型のロボットだが、なおその移動速度は速く、そして2つの中武器と1つの軽武器を装備できる。そして特筆すべきアビリティはBattle Breachと呼ばれる。これを使用すると、Imugiは飛行形態へと変形、Stealth状態となり、さらにテレポート用のスポーンポイントを下へと「落とす」。相応の距離を移動した後、Imugiは着陸。するとまず自機体を修復、さらにダメージ耐性がアップする。そして…2つ目のスポーンポイントを落とすのだ。こうして2つのテレポートポイントが「接続」される!Imugiと味方機体はこのポイントを通って、もう片方のポイントへとテレポートできる。そしてポイントを通り抜けた機体には、修復とダメージ耐性アップというボーナスまで付いてくるのだ。
Imugiはこうしたテレポート系アビリティをもつ初のロボット、そしてMK2およびMK3のレベル1に達した時には、アビリティがさらに強化される。
このImugiのアビリティによる新たなプレイスタイル出現の可能性は文字通りの「無限大」。例えばこんな戦い方…近距離攻撃武器を装備して、まずは「拠点」となるスポーンポイントを展開する。そして激戦の只中に突っ込み、そこへ味方をテレポートさせるためのスポーンポイントを創り出す。もしくはスナイパー系武器を装備して、敵を遠くから不意打ち。気づかれて形勢不利となった際にはテレポートで安全な場所へ退避といった戦略。とにかく…いろいろ実験してみて、自分なりの新たな戦い方を模索してみよう!
新たな武器「Taeja」、「Yeoje」、「Hwangje」
重、中、軽の長距離(800m)レーザー武器。リロードの必要がなく、照準性能も高い。ただし、連続発射を続けるとレーザーが1つずつオーバーヒートしていくという特殊仕様。つまり、ダメージ量が25%ずつ減っていき…最大で75%まで減となる。無駄な連続発射は避け、断続的な攻撃を!
新たなパイロット「オリバー・ソング」、「マオ・リン」、「シルヴィア・ソーン」
EvoLifeのコロニーにいる多くの人々が、イニシエーションによって与えられた「役割」に満足している中、ハンター分隊への配属というオリバーに与えられた運命は…彼に合わなかった。他のハンターたちが操縦訓練に熱心に取り組み、破壊の腕前を競っている中、オリバーの興味はもっぱらロボットの防御性能について考えることだった。やがて訓練期間を終えたオリバーは、ついにハンターとしての任務を割り当てられることとなった。しかし彼の未来の妻、マオ・リンが介入し、ついにオリバーの前に専門的な科学者へとなる道が切り開かれた。
ソング・オブ・セーフティアビリティ発動中、Hellburnerのダメージ耐性が50%アップする
子供の頃から、マオはその完璧さ、強い意志、そして学ぶことへの情熱で周囲によく知られた存在だった。しかし大人へと近づくにつれ、彼女の「働き方」は極端なものになっていった。何でも自分の手でやりたいと考える、そしてできてしまう者にとって、誰かと協力して事を進めるのはただの苦痛だ。EvoLifeは彼女の才能を高く買い、生産的な方向に持っていこうとした。つまりはマオに専用のラボを与え、彼女が独りで自由に仕事をすることを許したのだ。やがて彼女は仕事仲間として理想的…なだけでなく、伴侶としてもふさわしい人に出会った。それが…オリバーだった。
竜の祝福着陸時、Imugiが小範囲内にいる味方機の耐久値を修復。同時に短時間、防御力を増強する
忍耐、勇気、統率力 — この3つがシルヴィアのモットーだ。彼女は幾多の人生の試練を乗り越えてきた。そしていつも弱い者たちのために立ち上がってきた。DSCで初めて所属したパイロット部隊でのあの事件の後、彼女はDSCと袂を分かち、現在は地下世界の傭兵として、自分の信じる道を歩んでいる。君も彼女の傘下に入らないか?
シルヴィアの希求敵ロボット1体を倒すと、アビリティのクールダウンが即時完了する(ただし20秒おきに1回のみ発動)
クエストの再構成
現行のクエストシステムはまさにシンプルそのものです。「デイリー」、「クラン」、「ボーナス」とタブは3つだけ。私たちはこれをアップグレードすることに決めました。イベントクエストのタブが新たに追加、そしてここには一連のクエストの繋がりに加えてイベントのプレイ方法などの情報が表示されます。さらに「スペシャル」クエストのタブも仲間入り、新たなアクティビティや報酬が期待できるでしょう。連鎖的クエスト関連の新たな仕様も追加、一連のクエストの流れや目標、報酬をプレビューできるようになりました。ダイアログの一部を見つけたり、関連の伝承などが読めたりすることも!クエストの数も今後増えていくことでしょう。それはつまり…獲得できる報酬が増えるということ!さあゲームを起動して、新たなシステムに触れてみてください!
PVE
スパイダーロボットが帰ってくる、しかもさらに手強く厄介になって!このモードの完全版はいまだ開発中ではありますが、現時点でも自慢のロボットを使ってスパイダーたちと一戦交えることができます!新たにPVEのシングルプレイ用ミッションを追加する予定もアリ。日に日に賢くなっていくスパイダー…対策が必要となるでしょう。
ロボットと武器のバランス調整
新年を迎えたのでこのゲームにも新たな切り口や整理整頓が必要なのかもしれません。さらにPvEのリリースも控えています。そこで「古のモノたち」を戦場へと再導入したいと考えました。昔のロボットや武器を新世界向けにアップデートするのです。合わせてバランスを取るために、直近のモノを少しトーンダウンさせることも…まさかの「あの機体のカムバック」や「新たな組み合わせ」にご期待ください!
まず、ほぼ全ての武器のダメージ出力を上方修正しました:
- T2武器のダメージ(攻撃力)が10%アップ
- T3武器のダメージ(攻撃力)が25%アップ
- T4武器のダメージ(攻撃力)が40%アップ
ただし、以下の武器は今回のバフの適用外となります:
- Spear
- Fainter
- Talon, Claw, Jaw
- Decay, Hazard, Blight
- Hammer, Mace, Cudgel
- Smuta, Razdor, Kramola
- Puncher
- Venom, Toxin, Bane
このダメージ量アップおよびその他の強化や弱体化は別個のものとなり、その他の変更の上にさらに追加される形で適用されます。
武器
- Spear: 発射と発射の間隔が0.6秒→1秒に短縮
- Fainter: リロードの間隔が2秒延長
- Puncher: 弾の拡散範囲が50%増加
- Avalanche: 範囲攻撃の範囲が19m→12mに縮小
- Smuta, Razdor, Kramola: 弾倉全体のリロード時間が13秒→18秒に増加。1回でリロードできる弾の数が14発→10発に減少。標的に向かって弾が曲がり始める距離が150m→200mに増加
- Jaw, Claw, Talon: リロード時間が5秒→6秒に増加
- Scatter, Havoc, Devastator: 弾数が9発→8発に減少。1発あたりのリロード時間が1.5秒→2秒に増加
- Shocktrain: ダメージ量が20%増加
- Ballista: ダメージ量が20%増加
- Quarker, Atomizer, Nucleon: オーバーヒートまでの時間が10秒→11秒に延長
- Glory: 発射の間隔が1秒→0.5秒に減少。リロード時間が2秒→1.8秒に短縮
- Hussar, Marquess, Dragoon: ダメージ量が10%増加
- Vortex: リロード時間が10秒→9秒に短縮
ロボット
- Angler: アビリティによるダメージが45%減少。 物理シールドの耐久値が10%減少
- Mars: 着脱両方時のタレットによるダメージ量が30%増加。Remote Assaultのクールダウン時間が15秒→17秒に延長。Aegis Shieldの耐久値が20%減少
- Seraph: Forcefieldの防御能力を弱体化するのに必要なダメージ量が20%減少
- Khepri: Bondのクールダウン時間が7秒→8秒に延長。Bondの防御ポイントが50→40に増加。Bondによる追加ダメージが15%→10%に減少
- Behemoth: 移動速度が時速5 km。減少耐久値が10%増加
- Jaeger: スカウトモード時の移動速度が14%上昇
- Blitz: Break-inのクールダウン時間が17秒→15秒に短縮
- Cerberus: Blackoutによるダメージ量が50%増加。BlackoutのDoT(時間経過ダメージ)が22%増加
- Rayker: Glanceのダメージ量が50%増加。耐久値が10%増加
- Falcon: Fangs Outモード時のダメージ耐性が25%増加
- Mercury, Inquisitor: HelldiveとDescendのステルス状態の時間が5秒→6秒に延長
- Spectre: Descendのステルス状態の時間が2秒→4秒に延長
- Hellburner: Overloadのダメージ量が10%増加。ロボットが破壊された後の爆発ダメージが10%増加
- Raijin: Bastionモード時のダメージ量が40%増加
- Ares: Retribution発動時に、移動速度が減少しないよう変更
マザーシップ
- Northlight: アビリティ発動時の防御ポイントが22→11に減少。機体/Aegis Shieldの修復耐久値量が40%減少
バグ修正
- プレイヤーがゲームを最小化した後、マッチ内に敵の動かない「コピー」が出現する不具合を修正
- ゲームを起動してマッチを見つけられなかった後に、格納庫が正常に稼働しない不具合を修正
- QuarkerとAtomizer、Nucleonが時々正しいダメージ値を出さない不具合を修正
- Fainterに影響するビジュアル的不具合を修正
- 展開(投げた)後のMarsのタレットが時々大きくなってしまう不具合を修正
- SharangaがPhase ExileをGothic Marsのタレットに使用すると発生する不具合を修正
- SharangaのPhase ExileがAnglerのElectric Shiftの効果をキャンセルしない不具合を修正
イベントタスクのリスト
- Imugiのレビュー情報をチェック!新たなロボットのことをもっと知ろう!
- バトルに5回参加する
- バトルに4回勝利せよ
- 8 000 000ダメージを敵に与える
- ロボットを20体破壊する
- ダブルキルを10回達成する
- 名誉ポイントを18 000獲得する
- ロボットにダメージを与えて名誉ポイントを10 000獲得する
- トリプルキルを3回達成する
- 敵を15体(合計)破壊して、バトルにも勝利する
- タイタンを倒して名誉ポイントを1500獲得する
- ビーコンを15個確保する
- ビーコンを10個(合計)確保して、バトルにも勝利する
- DSCのロボットで、敵ロボットに5 000 000ダメージを与える
- DSCのロボットで、ビーコンを10個確保する
- DSCのロボットで、敵ロボットを10体破壊する
- 400m以上の距離から合計2 000 000ダメージを与える
- 200m以下の距離から合計2 000 000ダメージを与える
- エネルギーシールド持ちのロボットで、ビーコンを15個確保する
- エネルギーシールド持ちのロボットでビーコンを10個(合計)確保して、バトルにも勝利する
- 物理シールド使いのロボットで、敵に合計5 000 000ダメージを与える
- 物理シールド使いのロボットで、敵ロボットを15体破壊する
- 自機または味方機の耐久値を2 000 000回復する
- 最多修復数を達成&タイタンを修復して名誉ポイントを1500獲得する
- ジャンプ/飛行能力持ちのロボットで、敵ロボットに5 000 000ダメージを与える
- ジャンプ/飛行能力持ちのロボットで、ビーコンを15個確保する
- ジャンプ/飛行能力持ちのロボットで、敵ロボットを20体破壊する
- 敵を15体(合計)破壊して、バトルにも勝利する
- ロボットにダメージを与えて名誉ポイントを10 000獲得する
- トリプルキルを3回達成する