この記事では、機能についてできるだけ具体的にご紹介します。あまり説明は冗長にしないので、今後の変更で実感いただけると幸いです。この計画はほとんど進行しており、来年の前半には変更が反映される予定です。
マッチングとフェアプレイ
マッチングの質をモニタリングしています。近いうちに実施する予定の変更点はこちらです:
- 報酬の量を見直し、クラン内の強いプレイヤー様も仲間との戦いがいがあるようにする予定です
- 不当なゲームプレイをなくすため、低優先度キューに可視化表現を追加することで、低優先度キューそのものを微調整できるようにします
- 接続が切れた後に戦闘に再度参加する時のマッチを改善します
- レポートシステムで、不当にプレイしている人を報告できるようにします
バトルUI
2017年、私達は新たなバトルUIを導入し、この機能を先々の追加機能の礎となるようにしました。2018年は、この土台をさらに築いていく予定です。些細なことでも、非常に重要なものもあります:
- 再読み込みボタン:これでPunisherと Tempestが準備でき次第戦えるようになります
- 敵の力を表示します。敵のロボットがあなたのロボットより強い場合は、戦闘前にチームメイトに強力を呼びかけることができます
- 味方のHPバーを表示することで、チームメイトの戦闘状況を把握できるようにします
- 物理シールドのHPバー:残りのエネルギーシールドは表示されるのに物理シールドは表示されない状況を改善します
- ターゲットをズームして、遠くからでも狙いを定めやすくします
- カスタムUIスケーリング:お好みに合わせてボタンの大きさを調整できるようにします
- ヒットマーカーを改善するなどして、さらにわかりやすくします
ハンガーUI
とても大切な二つの要素:
- 新たな武器/ロボットの説明フォーマットの導入。これで多くの情報から新しい装備を入手する計画を吟味しやすくなります
- インベントリの検索を改善
パフォーマンスと安定性
ゲームを形作る技術、最適化、リファクタリングシステムに注目します:
- 特定のデバイスでの特定の環境下におけるトラッキングのクラッシュを半分以上減らします
- ハンガーのバックエンドをリファクタリングし、柔軟性と安定性をもたらします
- 手動でクオリティーを選択できるので、見た目やパフォーマンスを選択できます
サウンド
2018年第1四半期では、War Robotsのオーディオエンジンも新しいものに切り替える予定です。これでサウンドの質が大幅に改善され、デバイスの読み込みも軽くなります。
これだけではありませんが、上記に来年の前半で実施する予定の全体的な改善概要を記しました。最後の記事ではクランについてお話しします。