ユニバース

ジェーンへ

作者 - War Robots

ジェーンへ、

君は私を変えてくれた。私たちが他の都市の廃墟を通り抜けるとき、このことを実感したよ。

戦闘に向かう時、君が言ったことを一字一句違わず覚えている。「ロジャー、絶対に戻って来てよ。そうしないと、空を引き裂いてでも天国から引きずり出してやるから」天国が大惨事に見舞われでもしたら、私の責任だからな...だから生き残った。

大変な道のりだったけどな。今は落ち着いてるよ。

可愛いダニーには、彼に会えなくて私が寂しがっていると伝えてくれないか。彼のバッジ、まだ持ってるんだ — こんな小さな物が、どれだけたくさんの記憶を呼び起こせるのか想像できるかい。戻ったら、また一緒に野球で遊ぼう。今度やったら負けちゃうと思うな。

あと1日か2日後には任務を終えて、そのあと再配置されることになってる。聞いた噂では、砂漠のど真ん中での極秘の任務になるとのことらしい。フランクは、彼のBulwarkがドーナッツ用の容器だって言い張るんだ。彼は甘党だけど、ここではただの砂糖すらなかなかお目にかかれないから、今なら彼の気持ちが分かるよ。

そろそろ行かないと。鳥を飛び立たせるお時間だ。翼が錆びるのを望んでるんじゃないだろうな。私の命が掛かってるんだぞ。そういえば、ラグナはレースで私に勝てるって言い張るんだ。勘違いさせたままじゃダメだよな。

あともうちょっとで会えるな。
愛してるよ。
K

 

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