モジュールは、私たちが現在取り組んでいる新しい種類の二次装置です。それらは皆さんのプレイスタイルを刷新し、ロボットに面白いユーティリティ効果をもたらします。
聞き覚えがありませんか?
そうです、モジュールが戻って来ました。
4月に初めて発表して以来、賛成や反対のご意見ご感想が数多く寄せられました。
多くの意見では、プレイスタイルの幅が広がり、戦闘での対応が楽しくなりそうでとても期待が持てると言うものでした。 しかし、反対意見の中には、とても顕著なものが有りました。そして、私たちは、3つの重要な問題に気が付きました。
- 複雑になりますか? モジュールの以前の例では、常に気に掛ける多くのものがあります:抵抗、モジュール構成、さらに各ロボットでアップグレードして維持する必要があるアイテム
- モジュールは入手しにくくなりますか? すでに武器やロボット、そして今はモジュールがたくさんあります。 誰もが最新の武器や機体で楽しめるまでどれくらいの時間がかかりますか?
- 透明性が低いのでは? 抵抗のようなものを導入することで、バランスを把握することがさらに難しくなります
これらの懸念事項は全てその通りであり、私たちは、大幅改善のためにモジュールを元に戻すことに決めました。
私たちが決めた事は、こちらです。
ステップ1. 徐々にアイデアを導入する
一度に新しいステータスエフェクトを搭載したモジュールを実装するのではなく、これらのエフェクトを複数のアップデートに分散しました。 4.0はMenderとWeylandの中機体修復ロボットを実装しました。 4.1では、ロックダウン銃がデビューしました。 その後、4.3 では、Suppressionが導入されました。
このようにして、パイロットは徐々に新しい概念に慣れることができました。
ステップ2. コンセプトから余分なものの削減
抵抗はなくなった。 私たちはいくつかの公開テストセッションを行って来ましたが、抵抗は楽しいと言うよりも混乱し過ぎていました。 結果として、特定のロボット(Falconのような)にとっては支持的機構としての抵抗を残しましたが、基本的には、抵抗を排除します。
私たちは、さらに削減しました。現在アクティブなモジュールがあり、パッシブなモジュールがあります。それが、その2つです。
ステップ3. 取得モジュールをよりシンプルにする
今や、パッシブモジュールやアクティブモジュールをさまざまな方法で取得出来ます。
パッシブモジュール
武器に関して、Mk.2なしに
他の最新の武器やロボットのように、コンポーネント使用で、ワークショップにて生産します。 全体的なアップグレードのコストと時間は、武器やロボットにより変わりますが、モジュールは6レベルしかなく、Mk2もありません。そして、レベル1でも、すべてのモジュールは本当に強力です。
アクティブモジュール
無料、使用するリソースの消費
潜在的に、最も望ましい、最も破壊的なモジュールであるアクティブモジュールは、現在無料ですが、アップグレード不可能です。 ロボットがアクティブなスロットを持っていれば、誰でもそれらを使用できます。
アクティブモジュールは、まさに切り札です。 たとえば、Frequency Shifterと呼ばれるモジュールは、大きな「手出しできない」領域を作成します。領域内のすべてのロボットは(仲間と敵の両方の)レーダーには映りませんが、外側にいる誰をも狙うことはできません。 片方がサークルを離れるまで(またはFrequency Shifterが無くなるまで)、彼らはお互いに注視しなければなりません。
Frequency Shifterをスマートに使用すると、戦闘をしたり中断することができます。
アクティブモジュールを使用するたびに、アクティブにするには多少のパワーセルが必要です。バトル報酬からそれらを受け取ります。 あるいは、ゴールドでセルを得ることができます。
もちろん、酷使の心配があります。私たちは、 予備のパワーセル(またはゴールド)を持っている人は、混乱しないように、適切なクールダウンタイマーを設定することについてとても気になっています。 現在の見積もりでは、すべてのロボットは、最大でスポーンごと2〜3回のモジュールを起動する時間があります。
パイロットがクールダウンを解除するたびに Frequency Shifter を投げ始めると、戦いは本当に混沌としたものになります。 私たちは、これらのモジュールを控えめではなく、戦略的に使用したいと考えています。 私たちはモジュールの視覚的なテレグラフにも注意を払って、モジュールを明白にし、対抗できるようにします。
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アップデート4.6には9つのモジュールが含まれます。この テストサーバー では、それらのすべてを実際に試すことができます。 もう一度、実際に試してみることをお勧めします。
まず第一に、Frequency Shifterは見るべき光景であり、私たちは皆さんにそれを見てもらいたいからです。そして、第二に、皆さんは、違った考えを持つかもしれない、私たちはそれを聞きたいのです。
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翻訳:chikara-tarou