War Robots 5.7 更新のお知らせ - War Robots
パッチノート

War Robots 5.7 更新のお知らせ

War Robots作 - 15.01.2020

イベント:旧正月

  • お年玉くじ。デイリータスクをクリアし、トークンを手に入れ、強力なアイテムが入ったスペシャルクレートを開けましょう!
  • 新たなスペシャルエディション!Arachnid Invader、Lunar Dragoon
  • 新たな伝説のパイロット:Yang Lee(Ao Jun)
  • 新たな塗装:Komainu Behemoth、Kylan Raven
  • 3つのユニークイベントスカーミッシュと1つのアリーナウィークエンド。毎週末、この順番でオープンします:スカーミッシュ - スカーミッシュ - アリーナ - スカーミッシュ

新ロボット:Ravana

旧正月イベントと共に登場

火力を犠牲にすることで、一時的にスピードブーストと全ダメージおよび状態異常からの完全防御を得ることができる、防御に優れた重量級の荒くれ者。

アビリティ
Transcendence 使用すると、ロボットのスピードが上昇し、無敵になり全てのマイナス効果を寄せ付けなくなるが、ダメージを与えることもできなくなる。使用には1回分のアビリティチャージを消費する。

クールダウン:チャージ毎に16秒
持続時間:3秒
最大チャージ:2

推奨装備:3x Cryo / 3x Storm

新ロボット:Nightingale

旧正月イベントと共に登場

戦闘中に近くの味方を修復することができる、飛行機能を持つ高速ロボット。

アビリティ
Air Support ロボットが離陸し、装備中の武器から、敵のダメージを減少させる標準搭載武器に切り替える。飛行中、ロボットはステルス状態になり、自機および近くの味方を修復する。

Suppression 武器の攻撃が命中した全ての敵からのダメージを一時的に減少させる (75%)

クールダウン:18秒
アクティブ:16秒
内蔵武器の射程距離:500m

推奨装備:Rime + 2x Cryo / Halo + 2x Corona / Gust + 2x Storm

新ロボット:Cerberus

オペレーション4(2月中旬)と共に登場

2019年にWar Robotsコミュニティによって生み出されたロボット。

敵を一時的に無効化できる強襲用高速ロボット。独自の標準搭載エネルギーキャノンと、"Aegis"エネルギーシールドを装備。
そのデザインの特長により、Ancileは装備不可。

アビリティ
Blackout Cerberusがダメージを与えると共に敵ロボットのサブシステムにマイナス効果を与える、3つエネルギーチャージでターゲットを攻撃する

LockDown 敵を一時的に移動不能にする
Suppression 敵からのダメージを一時的に減少させる (50%)
DoT 敵のハルに徐々にダメージを与える

Aegis どの種類の武器にも貫通不可能な、特別なエネルギーシールド

クールダウン:10秒
標準搭載武器の範囲:350 m
推奨装備:1x Redeemer + 2x Taran / 1x Calamity + 2x Scourge

アンロック済み:タイタンモジュール

タイタンには内蔵モジュールが付いていましたが、これまでそれをいじることはできませんでした。今のところ、タイタンの新しいモジュールメカニクスを導入する予定はありません。試したり発見したりできる新しいものが、まだたくさんあるからです。しかし今回のアップデートで、モジュールメニューがアンロックされ、既存の基本モジュールを試せるようになりました。

バランスのアップデート

見直し:Halo、Corona、Glory

ロックダウンは、これまでのようなランダムなチャンスではなく、一定の数がヒットしたあとに行われるようになりました

Halo、Corona、Gloryは、cryogenic武器と同じように動作するようになりました。すなわち、ランダムにロックダウンするのではなく、一定の数の弾丸を当てたあと、敵を動かなくするようになりました。この仕組みはCryo、Glacier、Rimeで、ユーザーが誰をどのようにフリーズさせられるかうまくコントロールできるという点で、うまくいっていました。そこで、ショットガンのロックダウンにも適用できるのではないかと考えたわけです。  

ShredderおよびPulsar(それ以外の2つのロックダウン武器)については、Halo、Corona、Gloryがうまくいけば、同じようにするかもしれません。 

強化:Sting、Wasp

弾着散布の低減

腐食武器は非常におもしろい使い方ができます。例えば、Leechのアビリティを吹き飛ばしたりできるのです。しかし、そのポテンシャルを最大に生かすには、ターゲットにしばらく張り付いている必要があるかもしれません。さらに、うまく動作させるためには命中度が物足りないのも事実です。この問題を、StingとWaspの弾着散布を減らすことで対処しています。

弱体化:フェイズシフト

クールダウン:40秒 → 35秒 持続時間:5秒 → 3秒

フェイズシフトは、状況に大きく左右される防御モジュールであると考えられてきました。実践としては、ロボットが戦力外になる時間が長すぎ、そのためまず第一に戦闘の流れが断ち切られることと、第二に特定のアビリティとの相性が良すぎることが問題となっていました。すなわちLeechとPantheonにとって、このモジュールは基本的に5秒間の中断となる撃退/報復クールダウンであり、それに、完全なチルモードに入れるというおまけが付いていたのです。ここを修正すべき時が来ました。

フェイズシフトの状況はモニターを続けていきます。今後、さらに調整が行われるかもしれません。

調整と修正

  • スカーミッシュが戻ってきました!
  • タイタン関連のバグ修正複数
  • Cryoのリロードアニメーションが正しく動くようになりました
  • 複数のロボットが同じ格納庫スロットに重ならないようになりました
  • タイタンのアップグレードアニメーションがかなり速くなりました
  • また、パフォーマンスが低下する複数の問題が解消されました。特定のデバイスで、ゲームが著しくスムーズに動くようになるはずです。

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