War Robotsの今後。 Workshop 2.0、そして更に。
作者 - Lanf
War Robotsの今後シリーズの一部として、今回、我々がどのように新要素を作り、そしてどのように皆様がそれを受け取るかについてをお話しします。
Workshop 2.0
Workshop 2.0は年内の後半に実装予定です。 それは、既存のものと非常に類似した働きになります:生産を開始し、幾らかの経験値とともに資源を入手します。
その経験値は、新たな生産スロットを開放することを通じて、あなたのWorkshopをより良い形にします。よって、よりWorkshopを利用することで、より多くの資源を同時並行的に生産することができるようになります。
今までWorkshop Pointsを作ってきたのと同じように、あなたが必要とする武装のコンポーネントを作ることができるようになります。 Mercuryを作りたいが、その部品が手に入るまで待っていたくありませんか?新たなWorkshopで生産の列を作りましょう。Pursuerへの道のりの最後の一押しが必要ですか? Workshop 2.0はそれをAg、Auで可能にします。
これにより、我々は皆様の進展における管理策を皆様にお渡しします。—望んだものを望んだときに、他の手間なしに作ることです。ただプレイし、資源を稼ぎ、望んだものを集めるだけです。これほどにシンプルです。
消費されなかったWorkshop Pointsは、自動的にキーに変換されることとなります。 また、稼いだWPは最後の最後まで手元にあります。なので、充分なWP消費の機会が、それがキーに変わってしまう以前にあるということになります。
Support robots
我々は、新ロボットの起源によるグループ分け「Knight of Camelot」「Wild Bunch」や、核となるアビリティによるグループ分け (シールドロボット、ダッシュロボット) やルーツに立ち返りたいと思います。近々実装のシリーズの1つは、我々がいまだかつて試したことのない物を基にしたものです: チームをサポートします。
Mender は文字通り、野戦救急車です。そのアビリティでスピードアップし、また周囲の味方を全て修理します。Menderの瞬間的なスピードは、機動性のある強襲部隊にとってのライフセーバーとなりうるものです。
Weyland は完全にそれと対になるものです。患者の後ろを走るのではなく、RaijinやFujinと同じように自身の持ち場につき、移動手段を失う代わりに「Clinic mode」(仮)がオンになっている間、付近の友軍を回復します。このロボットは、味方がこれをうまく守り抜けば、鉄壁の精鋭となります。
Mender、Weylandのどちらも周囲のチームメイトの修理しか出来ないため、戦いの中心で最善の働きをします。そのため、傷が癒されるまで角の向こうで隠れるのではなく、積極的に会敵することがよいでしょう。我々はよりアクティブなプレイスタイルを促進したいのです。
我々は、味方のHP表示計もまた計画していますので、誰が修復措置を必要としているかいつでも知ることができるようになります。疑う余地なく、修理行為は適切に褒賞されるべきです。ダメージ量や、ビーコン取得量と同じく。
つまり、サポートロボットはそのパワーを、チームメイトを支援するために犠牲にしています。なので我々はこの貢献を相応に評価しなくてはなりません。
サポートロボットはソロプレイでも便利なものになります。例えば、これらの修復のアビリティーは、FFAモードでは自身にも及び、ライフセービングになります。更にその上、これらは武器スロットも備え、故にいくらかの火力も修理機能と代替させることができます。
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よりWar Robotsのこれからについて知るため、次のWR Fridayに備えて下さい!
Translator: やすぅ〜やすぅ〜