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War Robots: 集団概要

作者 - War Robots

War Robotsの物語は、21世紀末に地球の大部分を住むのに適さぬ地としてしまった大変動から始まる。幸いなことに、大企業5社が人類を救う計画を打ち立てた。彼らの計画は、それぞれ独自のビジョンから立てられていた。

最終的に大変動の生存者たちは、落ち着いて暮らせることができ、最も近い火星に居住地を移した。植民地化ミッションはそれぞれ、過酷な火星の状況下に対処するため独自の方法で行われ、これにより、まだ人間の形を成しているものの非常に異なった5つの文明が姿を現した。

数十年が経過し、時は 2142年。火星では人類の以前の住居は、ハンターと代理兵の戦場となっていた。彼らは戦闘ロボットを新しい地球での生き残りを賭けた戦いのための主要な道具として使っていた。遺棄された資源と遺物が豊富にある地球は、今もなお火星の文明からの注目を集めている。そしてこの瞬間まで、自らの計画を進行させていた...

SpaceTech

火星第一のコロニー:2084年7月28日
勢力ロボット:Cossack, Vityaz, Griffin, Raven, Ao Qin, Ao Jun, Ao Guang
特記すべき発明:エネルギー兵器

大変動以前、SpaceTechは世界中にオフィスとプラントを持つ、トランスナショナルな地球の大企業の一つであった。 その中心事業は宇宙関連テクノロジーだったが、自動車や航空機業界、ロボット工学、重機などの分野にも支社を持っていた。

大変動の勃発時、最初に避難船を火星に送った企業こそSpaceTechであり、それにより条件の良い場所にコロニーを建設でき、より健康で賢明な住民を維持できるなど、数々の大きな優位を得ることができた。 この理由により、SpaceTechの社会は最も地球を想起させるものとなっている:その政治システムはクラシックな自由民主主義であり、その経済は調整された資本主義によるものである。

当時SpaceTechは大量の資源を保有しており、火星に迅速に通常の社会を建設できただけでなく、科学的研究も継続することができた。 これはSpaceTechの避難船が自給自足型の惑星ステーションに転用できたことと、コロニーの住民の科学者・研究者の割合が高かったことによる。 宇宙テクノロジーは依然として主要な研究分野の一つであり、宇宙船の改良、飛行の高速化、環境の改善、小惑星からの鉱物資源抽出の簡素化などが含まれていた。 さらに、SpaceTechはコロニー住民の生活環境改善のため、バイオテクノロジーの発展にも注力を始めた。

興味深い事実

  • SpaceTechコロニーの現在のCEOにして首長はアラン・コネリーである。
  • SpaceTechのエンジニアは、ジャンプエンジンおよびフライトエンジン、エネルギー兵器などを発明した。
  • SpaceTechは、核エネルギーや新たなエネルギー源の研究を含む研究開発に大いに投資している。 この研究は偉大なる成果もあげている一方で、数多くの環境負荷的カタストロフや、コロニーユニット全体の破壊などを引き起こしてもいる。

Defence and Security Conglomerate (DSC)

火星第一のコロニー:2085年8月12日
勢力テック:Gareth, Galahad, Lancelot, Carnage, Bulwark, Invader, Blitz, Rayker
特記すべき発明:エネルギー、Aegisおよび吸収シールド

地球では、DSCが世界的なセキュリティおよび民間軍事市場のリーダーであった。 彼らは全世界に広範なサービスを提供し、軌道においても、個人および企業のセキュリティから、監視およびデータ追跡まで手掛けていた。 DSCはまた、エージェントが使用する装備や弾薬を生産する、様々な軍需企業を支配していた。

DSCは二番目に地球から避難した企業ではあるものの、火星への旅は楽なものではなかった。 窮屈な環境、強制労働、限られた食料配給の結果、DSCの避難船の一つで反乱が発生した。 反乱はDSCの指導方針に拍車をかけ、各避難船に既に十分厳しい規則が敷かれていたところに、コロニー住民の行動を鉄の規律と全体主義で縛り付ける、徹底した軍国社会が樹立された。

このレジームは現在も存続している。 DSCのコロニーは、鉄壁のエネルギードームに守られた、巨大な軍事都市群である。 都市間の移動は高度に制限され、ドームの出入口は厳重に監視されている。 コロニーを去るには「監視委員会」と呼ばれる特務機関の許可が必要である。 「委員会」の管理はコロニー住民の移動状況だけでなく、どんな行動をしているか、資源の消費状況、誰と交流しているか、何に興味を持っているか、等々生活のあらゆる面に及んでいる。

DSCはまた徴兵制度も持っている。 男女とも二年間の兵役義務があり、その後新兵は正規の軍属を提案される場合がある。 DSC軍は主に官僚機能に従事している。 軍人の大部分は管理業務、法の執行、緊急対応を職務とする。 本質的に、DSCは厳格な全体主義社会の典型なのだ。

興味深い事実

  • 現在のDSCには事実上CEOが存在しない――コロニーは監視委員会によって完全に支配されている。
  • 監視委員会の公式名称は「法の支配および安定維持を監視する委員会」である。
  • DSCコロニーの食料のほとんどは、兵士やアスリートの肉体維持を第一に設計されている。 DSCコロニー住民が非常に筋肉質なのはこのためである。

Icarus Technologies

火星第一のコロニー:2086年2月10日(最初の着陸:2085年1月24日)
勢力ロボット:Gepard, Schutze, Kumiho, Haechi, Bulgasari, Ares, Hades, Nemesis
特記すべき発明:ロボットAI

イカロステクノロジーといえば、かつてはロボット工学、遠距離通信、コンピューターテクノロジーを連想させる名称だった。 重工業から日々の生活まであらゆる分野で使用される、ほとんどのロボットおよびAIを手掛けていた企業だった。

だが火星への脱出は大きな痛手となった。 火星への到着は丸一年遅れ、既に良好な領域は全てDSCかSpaceTechに占められており、イカロステクノロジーの移民たちは火星の南極近くのエリアに居住し、過酷な気候と極地の長い夜の中で生きることを強いられた。

イカロスの居留地はどれも小さく、一つ一つが遠く離れており、また過酷な気象状況のためコロニー間の移動は非常に困難である。 イカロステクノロジーのコロニーの平均的な住民が、人生のほとんどをヴァーチャルリアリティで過ごすのは、それが理由である。 この社会でソルネットワークとヴァーチャルリアリティにアクセスせずに働くことは不可能である。 15歳以上のイカロス市民は、VRで活動するために必要な拡張機能を移植される。 それ以外の身体インプラントや拡張機能も一般的に利用されている。

イカロステクノロジーの社会は非常に分権的である。 各コミューンはそれぞれが一つの自治居留地を単位とし、それぞれ独自に業務を割り振り、生産を管理し、資源を配布し、その他の内政問題を管理しているのだ。 中央政府は事実上、イカロステクノロジーの元来の指導者層から派生した最大居留地の権力者たちの集まりであり、イカロス外からの輸入やコミューン間で流通する資源の配布、ソルネットワークの管理、コロニーの外側の境界線の防衛などを受け持っている。 各コミューンは、それぞれ割り当てられた人数を中央で働かせることを義務付けられている。

興味深い事実

  • イカロステクノロジーコロニーの現在のCEOにして首長はサイ・ミシュラである。
  • 最も一般的に移植される身体機能拡張には、様々な脳インプラント(認知力増強機、自動翻訳機など)、サイバー義眼、人工の手足、ファッション用インプラント(皮下で光るパーツ、人工虹彩など)などがある。
  • ヴァーチャルリアリティはイカロスコロニー住民の日常生活の一部となっている。 今日の教育およびエンターテインメントのほとんどは完全にヴァーチャルだ。

Evolife

火星の第一コロニー:2087年3月13日
勢力ロボット:Bolt, Mender, Weyland, Tyr, Fenrir, Loki
特記すべき発明:腐食および拘束兵器、ナノボット

「進化とはエヴォライフだ」――かつて、このフレーズがこの企業のスローガンだった。 エヴォライフおよびその子会社はバイオテクノロジー、遺伝子操作、ハイテク農業、化学工業の各分野のリーダーとして知られていた。 この企業の研究所は遺伝学と生物学における画期的な研究を行っており、その発明の多くはすぐさま大量生産されていった。

大変動の勃発時、エヴォライフは他のコロニーとは違う道を選んだ。 彼らは開拓者の小グループを火星に送ってコロニーを設立させる一方、大変動の波及効果から人々を守り、安全に生活できるサンクチュアリーを地球に造ったのだ。 その後彼らはサンクチュアリーの全住民を避難船に乗せ、彼らのために既に生活環境が我慢できるレベルに整えておいた、ノクティス迷路の奥深くにある洞窟網に移住させた。

火星において、エヴォライフの科学者たちは人体に「好都合な」変異を発生させるバイオテクノロジーを開発していた。 この理由により、この勢力の代表者の多く、特に若い世代には、我々が見慣れている人類と比較して、明白な身体的相違がある。 変異は個人個人で大きく異なる。エヴォライフのバイオテクノロジストが様々な社会的ニーズに応えるべく、人体改造の手法を数多く発明したためだ。

これはエヴォライフの決定システムによるものだ。 各人に最も向いている職業を特務機関が割り当てた後、遺伝工学とバイオテクノロジーによって、その職業で優位に働けるよう身体を「適応」させるのだ。 概して言えば、エヴォライフの社会はゆっくりと、しかし確実に蜂の巣のようになりつつある――誰もが割り当てられた仕事をし、他の仕事はできない体を持つのだ。 ほとんどの住民はこの改造処置を前向きに受け入れているが、これに反対する者たちもいる。 反逆者は通常、「反社会的勢力」としてマークされ、コロニーから追放される。

興味深い事実

  • 現在のCEOにしてイカロステクノロジーコロニーの首長はアマヤ・レイヴィーナである。
  • エヴォライフのコロニー住民に最も一般的な変異は、目の変異、よりフレキシブルな手、初歩的な複製システム、より強力な消化システム、改善されたビタミンD合成、その他にも数多く存在する。
  • エヴォライフのバイオエンジニアは、味も舌触りも天然のものとほとんど見分けがつかない食べ物を、研究室で生産することができる。 そのためエヴォライフのステーキ、ワイン、その他の珍味は太陽系で最も高価なのだ。

Yan-di Ventures

火星の第一コロニー:2086年12月25日
勢力ロボット:Stalker, Spectre, Pursuer, Inquisitor, Mercury, Hellburner
特記すべき発明:モジュールおよびパワーセル

ヤンディヴェンチャーズは金融とエネルギーのコングロマリットだ。 地球では、彼らの主要業務は金融マーケットで、この企業がほぼ完全に支配していた。 だが同時に、最先端のエネルギー研究に大いに投資しており、その結果大きな見返りを得た。 大変動の勃発時、彼らは避難船であり、同時に軌道ステーションでもあるヤンディステーションを建設した。 火星に着陸して乏しい領土を奪い合う代わりに、ヤンディ取締役会は、赤い惑星の軌道を周回するステーションとして宇宙に留まることを決定した。

ヤンディヴェンチャーズの生存のカギは、現在最も効率的なエネルギー生成テクノロジーの独占である。 このテクノロジーは厳重に機密保持されており、ヤンディヴェンチャーズのエージェントはこれが漏れないようあらゆる手をつかっている。 プロセスそのものを管理する取締役会は、ヤンディで最も裕福で強力な名家の人々から成り、彼らは地球においてもこの組織の大黒柱だった。

ヤンディヴェンチャーズのコロニーの社会は自由な資本主義であり、あらゆるものが売り買いできる。 このシステムで成功できなかった人々は、幸運な者のために奉仕する従業員となるのだ。 このコロニーが作り上げたシステムは本質的に、農奴制と奴隷制の中間に位置するようなものである。裕福で繁栄した一族が、権利を持たない大勢の従卒を雇って好きなようにこき使い、食料を恵んでやるのだ。 この慣習ゆえ、反乱はしょっちゅう起こっており、「平民」と呼ばれる下層階級が自分たちの主人を追放し、取って代わろうとするのだ。 時にはこういった反乱が成功するが、不条理なこととは考えられていない。従僕の管理は主人の個人的な責任であると考えられているためだ。

ヤンディヴェンチャーズの裕福な人々には自由な時間がたくさんあるため、彼らは球技や劇場、ロボットレースなど様々なエンターテインメントを嗜む。 そして、彼らの社会生活は人生の重要な部分であるため、ファッションやステータスシンボルもまた広く普及している。

興味深い事実

  • ヤンディヴェンチャーズのコロニーの現在の代表取締役社長はジョセフ・ハーテンシュタインである。
  • ヤンディの科学者たちは、他の様々なものと同様にステルス技術を発明しており、そのためコロニーは今日まで惑星表面からの攻撃を避け続けられている。
  • モジュールもまた、ヤンディベンチャーズの発明である。彼らは他のコロニーからテクノロジーを買い付け、あらゆるロボットが装備可能なデバイスへと加工するのだ。

コメント

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Hitoshi Uehori9 日前

プレーヤーの立ち位置が曖昧になった。
今まではパイロットとしてプレー出来たが、パイロットを雇える様になり、そこに物語があるのであれば、プレーヤーはどういった存在になるのでしょうか?
ゲームの世界観の基礎設定が安定していないので、いまいち入り込めません。
他のプレーヤーも「とりあえず破壊とビーコン」って感じで、破壊される寸前にロボットを変更してしまうという適当なプレーが主流になってきています。

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